PCの構成
マザーボード B760M-SILVER|BIOSTAR
メモリ CFD販売 CFD Standard DDR5 4800 (PC5-38400) 8GB×2枚 ×2枚(別ロット)
CPU INTEL CPU Core i5-12400F
の構成です。訳あってメモリを16G×2ではなく、8G×4になってしまいました。
(価格.comで、16G×2より8G×4のほうが数百円安かったからだなんて言えない)
買った後で、DDR5の4枚差しはよくないという記事に気づき、四苦八苦して4800MHzで定格運用できた話です。
XMPプロファイルの設定も行わずに、定格運用できました。
あまり情報がなく、ほかにも困った方がいると思うので、ここに残したいと思います。
(使っている人激レアなバイオスターのマザボの紹介はまた別の記事で…)
まずは2枚差しの場合の速度
当初はデュアルチャンネルの8G×2で動かしていましたが、
メモリが足らなかったので追加でもう1セット買うことにしました。
ですので最初はマザーボードのメモリスロットA2とB2に差していました。
その時のタスクマネージャ、CPU-Z、AIDA64ベンチの結果がこちらです。

タスクマネージャは4800MHz、CPU-Z(DRAM Frequency)はその半分の約2400MHzを示しています。
能力の低下は見られません。当然ですね。
では、4枚差しをするとどうなったか
同じCFDの同じ容量のメモリを買ってきて、追加しました。
4枚セットではないので2枚と2枚は別ロットになります。
起動してみると

ななななんと、速度が1867MHzまで落ちてしまいました。
AIDA64ベンチのReadも約1/3に低下しています。
ネットで調べたところ、4枚差しの場合は低下しても3600MHzか4000MHzとあったので、
なんで1867MHzまで落ちたのか。わかりませんでした。
BIOSは最新に更新(初体験)、COMSクリア(初体験)もしました。
BIOSでXMPプロファイルを読み込んでみたり、カスタム設定で4800にチャレンジしてみたりしましたが、
どれもこれもダメ。調べても出てこない。メモリのせいなのか、マザボのせいなのか、わからない。
こまったーーーーーーーーーということで、
CDF販売のサポートに問い合わせをしてみました。
メモリの相性なん?なんでなん?(要約)と問い合わせたところ、2日で返信がきました。
現状考えられる理由としては、
1.メモリの接続組み合わせによるもの(intel12世代の仕様)
2.マザーボードメーカー側の仕様によるもの
の2点を確認してくださいと。
1のメモリの接続組み合わせについて、「Intelのメモリの取り付けに関するページ」を案内されまして、
そこによると

この左上の絵ですが、4枚差しのときは、仮に左からチャンネルをA1、A2、B1、B2とすると
A1、A2に同ロットのメモリを入れ、B1、B2に同ロットのメモリを入れる、、と
デュアルチャンネルとのときは、マザボの説明書に「A2とB2にさしてね」って書いてあったので
これは全く知りませんでした。
メモリの接続組み合わせを、左上の絵の通りにセットしました

み、見てくださいこれ、
なんと、4800MHzで起動しましたよ!!
しかもこれ、XMPプロファイルは設定してなくて、BIOSはデフォルト設定なのです。
CFDさん、あなたが神か・・・。
もう一生ついていきます。
AIDA64ベンチも、デュアルチャンネルと同じ速度が、4枚差しでも出ていますね。定格通りです!!!
結論
intel12世代で、DDR5メモリを4枚差す場合で、2枚セットを別々に買った場合、
A1とA2にロット①、B1とB2にロット②を差す必要がある。
ということでした。
バイオスターのマザボが悪いのか?とも思いましたがそういうことはなく、
単純にメモリのさし方が違っていたということです。
なお、私の環境ではBIOSはデフォルト設定でXMPを読み込んでいませんが、
マザボによってはXMPを読み込んで設定しないといけないかもしれません。
皆様のお役に立てれば幸いです。
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